JCAクラブ/サークル規程
クラブ/サークル名称に関するガイドライン

チーム・マッチ要項


 JCAクラブ/サークル規程

             1978.4制定
   2001.4 修正

0.

競技チェスを振興し、会員により多くの対局の機会を与え、技術向上の意欲、動機を与えるため、かつ会員間の親睦をはかるため、JCAは公認クラブ/サークルの制度を設定した。

1.サークルの登録

1. JCA会員またはこれから会員となるものがJCA公式競技のための集会をもつことを目的として、1人のリーダーを定め、JCAの定める書式にしたがって申請受理されることにより、公認サークル(同好会)登録を受けることができる。

申請に当たってはJCA普通会員4名を基本メンバーとしなければならない。
会員でないものを基本メンバーに加えるときは同時に入会手続きを必要とする。

基本メンバーは、他の登録されたクラブ/サークル基本メンバーでないものでなくてはならない。

サークル登録の有効期間は1年間(初年度は1年を越える次の8月15日まで)とし、その間サークルの基本メンバーに変動があったとき、またはリーダーが変更されようとするときは、変更登録を必要とする。

2. サークルの更新
JCAにすでに登録されたサークルは毎年8月15日までに次の更新手続きを必要とする。

サークルメンバーのJCA会費の納入。最低基本メンバー(4名)分の一括納入。
JCAの定める報告書の提出。

3. JCAにすでに登録されたサークルが、集会場を定め年12回以上独自の集会をJCA公式戦のため持ったとき、かつ、永続的に年間12回の集会がもてる予定のあるとき、基本会員10名の申請によりJCAクラブとして登録される。

4. クラブ登録の更新は2)項に準ずる。

5. それぞれのクラブ/サークルは独立したJCAの機関であり、そのリーダーはJCA役員として扱われる。

6. クラブ/サークルは同好会的運営の許される任意機関である。クラブ/サークルを同好会的コンセンサスによって運営するか、単に例会場をJCA会員間の対局の場に提供する営業目的のものとするかは、クラブ/サークルリーダーの決定に委ねる。

7. クラブ/サークルが、その決定及びコンセンサスはクラブ/サークル内のみ有効で、クラブ/サークルメンバー外との渉外(他クラブ/サークルとの交渉を含む。)にあたって、クラブ/サークルのコンセンサスを理由に強い主張をしてはならない。(派閥抗争の原因となる。)

8. 県連盟があるとき、県内に新しくクラブ/サークルが登録された場合、JCAは連盟に通知する。クラブリーダーは自動的に県連盟の議決権を持つ構成員となる。

2.クラブ/サークルリーダー

1.

クラブ/サークルのリーダーはJCAに対しそのクラブ/サークルの最終責任者として個人的に全権をもっていつでも逡巡なくクラブを代表する。

2. クラブ/サークルのリーダーはそのメンバー間の親睦を計り、活動を活発化し、技量の向上の意欲づけをすることに総合責任を持つ。またクラブ/サークルのリーダーはそのメンバーの協力のもとに新しい会員の獲得に絶えず努力しなければならない。

3. クラブ/サークルのリーダーがJCAに対する諸義務を期日以内に行わず、警告を無視した場合、クラブ/サークルの登録が取り消されることがある。

4. クラブ/サークルのリーダーは何人に対してもJCA及び他のクラブ/サークルリーダーを代理/代表しない。
(2001.12.15)

5. クラブ/サークルリーダーが意見を発表する時はグループの意見でなく、クラブ/サークルリーダー個人としてのものである。

3.クラブ/サークルのメンバー

1. 基本メンバー
会員であれば、誰でもいずれかのクラブ/サークルの基本メンバーになることができるが、例会に常時参加できる住居、勤務先を持つ者であることが、望ましい。JCA会員はいずれかのクラブに属するか、新しいクラブ/サークルを設立するか、そのいずれにも該当せず単独で競技に参加するかは自由である。

2. 準メンバー
クラブ例会に頻繁に出席する者で基本メンバー以外の者を、準メンバーとして基本メンバーと平等に扱うことができる。ただしクラブの運営等に参加できるかどうかは、クラブ/サークルリーダーが決定する。

3. 経験参加者
クラブのJCA機関としての意義はJCA会員の受け皿であり初心者への普及、拡大である。競技会の経験に乏しい会員や非会員の見学者がある時は、クラブ/サークルのリーダーは適切な指導を行い、チェス競技会への興味づけを行わなければならない。ほとんどの初心者が、クラブをのぞくとき、適切な指導を望んでいる。初心者特に非会員は、競技に参加できないが、大切な予備軍である。経験参加者はクラブ/サークル例会を構成する仲間と見なくてはならない。

4. 初心者にチェスを指導する時、数回の指導でチェスの勝ち方を教えることは不可能である。このまま競技に誘えば、ベテランに勝つことができず多くの場合、初心者はチェスをあきらめる。初心者への指導はまず、やさしい手数のチェックメイト問題、簡単なエチュード等を出題し、自分で考える楽しさを味わせることである。解答が発見できず正解を教える時、初心者が感動を受けるような心づかいが必要である。競技に誘う前には、やさしい問題集、やさしい技術書を紹介し、自分で学習する楽しみを持つようになってからでなくてはならない。初心者は長期的に見れば、必ずあなたのクラブ/サークルの重要なメンバーとなる。

5. リーダー以外のクラブメンバーはクラブを代表・代理しない。

4.クラブ/サークルの名称

1. クラブ/サークルの名称は、その活動の性格、メンバーの範囲、集会場の位置等をクラブ/サークル自身の希望と勘案し、JCAが決定する。(クラブの名称に関するガイドライン参照)

2. JCAは、クラブ/サークルの登録更新に際し、その名称がそのクラブ/サークルの性格と遊離していると判定するとき、あるいは、新しいクラブ/サークルの成立を阻害する要因となると判定するとき、変更を指示することができる。

5.クラブ/サークルの運営

 1. クラブ/サークルはJCA会員をメンバーとする。その運営のために各クラブ/サークルは、リーダーが定めた会費をメンバーから徴収することができる。

 2. クラブ/サークルのリーダーはそのクラブ/サークル運営の妨害になるメンバーをクラブ/サークルからJCA会員のまま除名することができる。

 3. クラブ/サークル内の人事、財務に関する決定についてはJCA諸機関(他のクラブを含む)は干渉してはならない。また、いかなる責任も負ってはならない。

 4. JCAに登録されたクラブ/サークルのリーダーは全て同格である。クラブは、みだりに他のクラブとクラブメンバーの数・棋力・活動状況を競ってはならない。JCAクラブはそれぞれ同好会であり、その性格は多種多様である。大きいクラブは大きいなりに、小さいクラブは小さいなりに特色を持つ。

 5. クラブ/サークルの名称に都市名等をもつ場合であってもその都市等は、クラブ/サークルのなわばりではない。クラブ/サークルは同一都市内であっても他のクラブ/サークルの設立を妨害してはならない。

 6. JCA登録クラブのリーダーは同一県内にあるクラブリーダーを集め県連盟を構成することができる。

 7. 県連盟のない県に於てJCAの定める基準にあるクラブは基幹都市クラブの指定を受けることができる。基幹都市クラブの指定を受けたクラブのリーダーは申請により、全日本選手権地区予選(地区選手権)の開催委嘱をJCAから受けることができる。

 8. JCAより開催の委嘱を受けた前記競技会は、そのクラブ、その地区のためのものではなく、JCA全会員に開かれていなくてはならない。告知の手段・方法・参加の条件・入賞資格については、全JCA会員が居住の地域に関係なく、平等である。

 9. JCAに有効に登録されているクラブ/サークルのリーダーは公認競技主任に準ずる資格を与えられ、JCA公式競技(レイティング競技)をそのクラブ/サークル例会の元に開催することができる。

10. 基幹都市クラブのリーダーは規定に基づきメンバーの級位認定を行い、JCAに認定状の発効を申請することができる。

6.例会の競技 クラブリーダーの公式戦開催権はクラブ例会の競技に限られる。

1. 例会における公式戦競技は例え軽い競技会として行われても、管理上は個々の競技を集めたものであり、2ヶ月の競技を1附票にまとめて報告する。報告された1附票にまとめられた競技は相当1競技として扱われる。例会の競技は、組み合わせに制約を受けない。
(注) チェスの競技会を開催するには、
1.公式戦管理上、2.チェス競技会規程《FIDE》等及びチェスの慣習に習熟した上級公式競技主任《有資格者》によって扱われる。チェスの競技会における問題の解決には安易に囲碁・将棋の慣習を援用することは危険で、その判断はクラブ内行事といえど、“誰でもなれるクラブリーダー”に任せられるものではない。
チェスの競技会といえば慣例により、
A.総当り(各白黒2局)、B.勝ち抜き(各組偶数局、1番勝負はない)、C.スイス式
の3つが受け入れられ、それぞれ従うべきルールがある。ルール無しで(ルールをいい加減にして)行うと紛争が起きたときどの様な名審判にも解決できない。クラブ内では“和”のよしみで解決できるのは同好会だからであり、個々の競技が別個のため対戦者二人が納得すれば、とりあえず解決するからである。競技会では1つのゲームの結果が全体の順位に影響する。例え同好会でも“和の押し付け”や“まあまあ”の解決はスポーツ競技会の審判にとって絶対禁止事項であり、解決の拠り所はルールと慣習だけである。
2. 例会公式戦におけるクラブ/サークルリーダー(競技主任)の役割は個々の競技全部の立会人である。
対局中に起こる紛争の解決は対局者同士で決めるべきではなく、立会人、アービターがルールに従ってのみ行うことである。クラブ/サークルリーダーはチェスの正規のルールを正しく理解することが必要である。

3. 例会競技(公式戦)の持ち時間は1人各30分打ち切りまたは1人25分+1手20秒累加または累加なし(非打ち切り)を最短とする。「切れ負け競技」、「ブリッツ競技」は公式戦の競技とはならない。

4. 例会の競技に行事名をつけるときは○○チェスクラブ△△競技会(トーナメント)という具合にクラブ内行事であることを示し、オープン競技会(不特定多数の参加を目的とする競技会)と紛らわしい名称は禁止する。
(注) クラブ内行事の名称はJCAに登録の必要はないが、クラブ内俗称(内称)であり、JCA公式あるいはクラブ間通称ではない。管理の立場から言えば個々の競技の集合だからである。
1. クラブ内名称(内称)で競技会(トーナメント)を称したものは“公式競技会”でないから、FIDEの“競技会規程”の適用外である。

5. 例会競技にクラブ外部(他クラブのメンバーを含む)の会員が参加した場合(人数に関係なし)でも2ヶ月ごとの報告に加えてあれば(個々の)公式競技と見なし、レイティングが計算される。

6. 会員のマッチが例会場で行われた場合、クラブリーダーを立会人とし、例会競技の一部として扱う。ただし、マッチ登録が予めなされていることが必要で、マッチの結果は公表される。登録されていないマッチは単に例会の個々のゲームの一部である。

7. 例会における競技主任はJCA・TD規程が示す尊厳(6−1.〜3.)を矜持しなければならない。

7.機関誌等

 1. クラブが会報、機関誌等を発行する時は、JCA事業部へ2部献本する。事業部はこれを、JCAの活動の記録として保存する。

<特認事項>

1. 1996年12月までに、登録された基幹都市クラブの内、基本メンバーが10名に欠ける場合、集会日数が十分で、かつメンバー拡大の意欲があると判断された場合、基本メンバー数に関わらず、登録は更新される。

2. 学生クラブで「クラブ名称に関するガイドライン」に従って、結成登録されたクラブは基本会員が3名あれば、認可される。ただし、リーダー継承の方法等を保証する十分な説明がなされクラブの永続性が保証されなければならない。

3. 一般クラブで更新時にたまたま基本会員数を欠くとき、事情により、更新が認められる事がある。ただし、【不足会員数】×【会費】相当額を保証金として納入しなければならない。この保証金は、JCA事業部に5年間留保され、新基本メンバー追加ごとにそのメンバーの会費に充当する。5年間を経過した保証金は事業部への寄付金として処分される。







 クラブ/サークル名称に関するガイドライン
             JCA事業部 (2001.2.10)


クラブ(含サークル以下同じ)の名称はそのクラブを象徴し、将来の発展の拠り所となる重要な要素である。クラブはその名称に従って次のカテゴリーに分けられ扱いも多少異なるが、この違いはクラブの振興を考えての事である。


A、企業・学校名を付したクラブ名称

1. 企業名、学校名を付したクラブは、それぞれの企業・学校を代表するため、企業・学校ごとに1個のみ公認される。対抗戦等公式行事において、正規にその企業・学校などを代表するためには、一般に例え在籍者であっても、みだりにその企業・学校の名称を“代表として”使うことは企業・学校側の管理体制上、不都合を生ずる。

2. 企業・学校名を付して、クラブをJCAに登録するときは、リーダーは企業の文化活動管理担当者、学校の学生課スポーツ担当者(文化活動担当者)あるいは学生会の担当責任者(学生主導クラブの場合)等の学校代表権を認可できる権限を持つものにより、そのクラブが企業・学校を代表するチェス活動として企業名・学校名を使うための許可証(JCA事務局に書式があります。)を添付することを必要とする。(企業名・学校名はその企業・学校の知的所有権であり、勝手に”代表”を名乗れない。)

3. 企業・学校等にJCAに登録されたクラブがあるときは別のグループがクラブを称しても、それは正規でなく、上記の手続きでJCAに登録されたクラブのみが正規クラブとして活動する。

4. (学生主導の)学校チェスクラブの欠点は、リーダーがまもなく卒業し、次のクラブ員への引渡しがスムーズに行かず、クラブ活動が停止してしまう恐れの少なくないことで、特にクラブ員の数が少なかったり、メンバーが1学部にかたよったりする場合にその例は数多い。

5. 従って、例え学生主導のクラブであっても、リーダーはOBもしくは教員のうち、チェスをある程度理解し、クラブ活動振興に熱心な方が継続的にリーダーを務めることが望ましい。

6. 教員もしくはOBが継続的にリーダーである学校チェスクラブは基本メンバー(リーダーを含む)が3名でも公認される。(例会の開催条件、eg.年12回の集会は一般クラブと同じ)在籍学生がリーダーの場合、メンバー過少のクラブは、数年後に消滅する例が多い。継続性のない学校クラブは学校代表とはいい難いだろう。一般的な許可の条件は基本会員10名が必要である。

6. 企業名を付すクラブについては柔軟に扱う。


B.地域(都市・町村)名を付したチェスクラブ

1. オープンなチェスクラブは例会の集会場所の位置によって、都市・町村名を付すのが判り易く、推選する。ただし、県名、大地区名(関東、山陽等)はあまりに広く、クラブ例会場を象徴しないから、認可しない。

2. 例会場は同名の駅を最寄駅とする事が望ましいが、大都会では駅が沢山あり、これは条件ではない。

3. 基本メンバーの10名は、例会に常時出席可能の範囲に居住または通勤するものとする。極端な遠距離のものは基本メンバーとしては失格である。(JCAは“名目上”の登録は認めない。)

4. 都市名等を付したクラブはその都市のJCA会員を代表しない。クラブには縄張りがなく、そのクラブに参加するかどうかは会員の自由である。

5. 同一都市内に2つめのクラブがJCAに登録され、同一都市名を付すことを望んだ場合は「第二○○チェスクラブ」とする。

6. JCA公認チェスクラブと同都市名の任意クラブ(※)が存在しても、JCAの認可にはそれを無視し、考慮しない。
 任意クラブ
 1、JCAレイティング競技に関係しない会員による非公認クラブ
 2、非会員によるクラブ

C.連想による名称を付したチェスクラブ

1. 特にクローズドなチェスクラブではそのクラブの性格を象徴する特殊な名称を付すことがふさわしい。特定な階層を意味したり現実の職業名以外はクラブ名称は自由である。

2. 連想によるクラブの名称は、先登録主義で他のクラブによる重複を認めない。任意チェスクラブとの重複もトラブルを避けるため望ましくない。

3. B3項はそのまま適用される。

4. 一度正規にスタートしたクラブのクラブメンバーが10名を大きく割り、クラブの条件を欠いて、継続性が危ぶまれる時、更新に当り、保証金の供託を事務局から求められることがある。


D. ABCいずれの公認チェスクラブも、JCA会員以外にクラブメンバーを名乗ることを許してはならない。準メンバーがクラブ名を名乗ることは所属クラブリーダーが許可すれば自由である。









 チーム・マッチ要綱
                      JCA事業部(2001.2.10)通達

1. JCA内におけるチーム・マッチには次のものが考えられる。
1. クラブ対抗戦(サークルを含む)
1. 学校名、企業名を名稱に含むクラブ。
チーム・メンバーは基本メンバー又はその学校、企業に属すること。
その他の準メンバーはチームメンバーに加えることはできない。

2. 一般クラブ
a. チームメンバーは基本メンバー及び準メンバーによって構成される。
チームゲストメンバーは事前にリーダー会議で合意があれば1チームにつき1名を加えることができる。
b. クラブマッチは独立した2個以上のクラブの連合行事であり、同好会行事ではない。クラブはそれぞれ独立したJCA機関であり、正しい形式で行われ報告されたクラブ・マッチはJCA公式戦として扱われ結果はJCAに記録される。JCAによって記録されないクラブ・マッチは公式戦ではなく、そのマッチも公認されない。
但し、個々のゲームは例会の競技として個々に報告された場合(集会場は問題とされる)公式戦として扱われる。
クラブ・マッチは、クラブ・リーダーの公式戦開催権(クラブ例会に限られている)のワクを超えている。
c. クラブ対抗戦は参加する全てのクラブ・リーダーの合議成立が必要である。JCAに登録された各クラブと各クラブリーダーの立場は対等であり、開催に当たって1つのクラブ・リーダーがイニシアティブを取ったり、他チームに干渉したりすることは禁止する。
d. 参加するクラブのクラブリーダーは合議で次の事を決め、連名(各自署)で、事業部所定の用紙で開催認可申請の登録をする。
(イ) 大会名稱(希望) (ロ) チーム・メンバーの数
(ハ) ゲストプレーヤー名 (二) 持時間(打切りか否か)
(ホ) 日時・会場・集会場所 (ヘ) チーム負担金
(ト) 各チームキャプテン氏名・連絡方法
(チ) 回戦数.組み合わせシステム.選手登録.発表のシステム
(リ) 競技主任.チーフアービター (ヌ) その他 必要事項
e. 競技はFIDE The Laws of chess 又は日本チェス棋約に厳密に従い、いずれのクラブのサブルールも無効となる。
f. チーム・マッチにおいては個人戦の数十倍トラブルが起きることが経験されている。アービターの能力に確信のないときは、JCAはチーフ・アービター又はコンサルタントをJCAから派遣することを大会公認の条件とすることができる。
トラブルが起きたときの解決はルールとチェス界の伝統による慣例と、そのアナロジーで行われるべきである、囲碁将棋界の慣例に従ってはならない。まあまあの解決や和の押し付けによる解決はスポーツのものではない。スポーツ競技会はたとえ全員が顔見知りであっても同好会ではない。(クラブ例会は個々の対戦を集合したものであり競技会(トーナメント)ではない。
2. 都市対抗、地区(県)対抗、東西対抗 等
1. 各チームのメンバーはその地域在住又は出生又は在勤とする。
1. 都市名等を符したクラブはその都市などは縄張りではない。
チーム・メンバーはクラブ所属でなくともよい。
2. 都市対抗、東西対抗などはクラブリーダーのレパートリーではなく(協力は必要)JCAが直接主催する。選手としての参加資格はJCA会員全員にあり、告知が必要である。
3. キャプテンの重要性
チーム対抗戦に出場するチームは必ず1名のキャプテンを指名しなければならない。FIDEの競技規定に従いキャプテンは次の責任を生ずる。
1. キャプテンはチームとチームメンバーを全権代表し、一切の交渉権を持つ。その他のチームメンバーは自己のゲームといえど交渉権はない。
2. キャプテンは運営側からの連絡事項、指示をチームメンバーに通知し、運営側に協力する。