第35回チェスオリンピアードがスロベニアのブレッド市で2002年10月26日〜11月11日まで開催されました。チェスオリンピアードは2年に1回行われます。
 オリンピアードは夢の祭典。世界120カ国以上の選手が国を代表し、その国の国旗の元に14回戦を戦います。日本チームは1970年西ドイツのジーゲン大会から欠かさず出場しています。
(→1970年〜2000年までの結果
 男子4名、女子3名が試合をします。勝ちは1、負けは0、引き分けは0.5ポイントと計算し、その総合ポイントで順位が決まります。試合方式はスイス式14回戦。持ち時間は一人90分、最初の一手から30秒累加加算です。
 今回、中学2年生の南條四段が14歳で参加、注目を浴びました。2002年全日本チャンピオンの権田八段、2002年全日本女子チャンピオンの渡井七段も参加。

 今回は144カ国から2784人の選手、キャプテン、役員、審判、ジャーナリスト、スタッフらが参加しました。これは史上最高の参加国数となります。
次回のチェスオリンピアードは2004年スペインの観光地ミノルカ島で開催されます。

公式のホームページは次の通りです。http://www.35ChessOlympiad.com

団長 渡井美代子
キャプテン 渡井美代子
コーチ ルイセンコ(ロシア)


男子チーム選手 権田源太郎
山岸智彦
加藤剛史
岩崎雄大
南條遼介
浜根謙一
八段
四段
四段
四段
四段
四段

女子チーム選手 渡井美代子
中川笑子
松尾朱美
鶴岡聖未
七段
四段
初段
初段

【成績結果】
第1位 ロシア
第2位 ハンガリー
第3位 アルメニア

日本チーム成績 108位/134カ国
1. 権田源太郎 4.5/10 45.0%
2. 山岸智彦 4.5/10 45.0%
3. 加藤剛史 3.0/9 33.3%
4. 岩崎雄大 5.5/10 55.0%
5. 南條遼介 4.0/9 44.4%
6. 浜根謙一 3.0/8 37.5%
第1位 中国
第2位 ロシア
第3位 ポーランド

日本チーム成績 86位/89カ国
1. 渡井美代子 6.5/13 50.0%
2. 中川笑子 5.5/14 39.3%
3. 松尾朱美 2.0/10 20.0%
4. 鶴岡聖未 0.0/5 0.0%